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人間ドックで異常が見つかり、命拾いしたお話

去年の秋に、嫁さんに勧められて人間ドックを受けました。
健康診断は毎年受けてましたが、人間ドックは約10年振りでした。

結果は要再検査が2項目あったので、大腸カメラでの再検査になりまして
軽〜い気持ちで再検査当日下剤を飲み検査台へ乗りました。
検査中にポリープが見つかると、生検の為に摘出するとの事は事前に承諾していたのですが…

検査中に直腸に大きな腫瘍が見つかり、緊急手術に変更になりました。
局所麻酔ですので、自分の感覚も手術中の先生の会話も解るので
看護師から名前を呼び掛けられて、最初は返事も出来るのだが
途中から声が遠くなり、全身から血の気が引く様な感じになり
血圧が30まで落ち、呼吸も遅くなったみたいで
先生や看護師の動きが慌しくなり、意識が無くなり
一時手術中断になりましたが、その後注射点滴と
先生の適切な処置により回復したので手術再開しました。
20180212151817362.jpeg

手術後、その時に取った腫瘍を見せて貰ったのですが、
かなり大きくて、先生から「詳細は検査機関に出さないと解らないけど…かなり根が深くて
ギリギリ取れるサイズだった」と聞かされました。
20180212151820229.jpeg


そして1週間後、生検結果が出たので聞きに行くと
悪い予感はしてたけど…
まさかの悪性腫瘍「直腸癌」でした。
それも今の所ステージⅠ〜Ⅱ 転移が有ればⅢ〜Ⅳ

半世紀以上、不養生だったので覚悟はしてましたが・・・
大変だったのは、その後血尿が止まらず
血液検査でPSAと言うガンの値を示す数値が高いので
泌尿器科で腎臓/膀胱/前立腺の検査入院しました。

今の所、ガンの転移の可能性は低いとの事だが
毎月の検査(MRI CT PET 血液検査)等は欠かせないし
何よりも手術後、体力が落ち免疫力が無くなったみたいで
疲れ易いし、すぐ風邪を引いてしまう様になったなぁ

でも世の中悪い事ばかりじゃないよね
病気になった事で、本当に大切なものが身に染みて分かったよね
先ずは家族だね。そして兄弟、友人、故郷・・・

我が家ではガンの事、「ポン」って呼ぶ様にしてる
今回は「直腸ポン」だったww 「前立腺ポン」は大丈夫ww
ガンって言うと気が重いけど、「ポン」だと軽いし笑えるでしょう。
病は気からって言うし、みんなの笑顔が一番の薬だしね。

ポン発覚から半年過ぎて
現在は症状も安定し経過も良いみたいですが
いつ転移するか判らない闘病と
最期まで自分らしく生きる逃病と
仕事もセーブしながら、気持ちだけは負けずに
日々楽しみながら生きています。

若い時は、いつ死んでも悔いは無いと思って
やんちゃな事ばかりやってたけど
今はまだまだ死ねないなぁ

ご先祖様 どうかどうか 見守ってください。
トウトガナシ

ありがとう





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